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サイトから感じる証券取引所らしさ

証券取引所といえば、金融商品の取引が行われている本家本元であり、
そのサイトには有用なデータが多く掲載されている、と思われます。

しかし、実際にNYSE(ニューヨーク証券取引所)のサイトを見てみると、
いま流行りのミニマルサイトになってしまっています。

上場企業の情報はどこにあるのか、最新情報はどこか、
上場審査にあたっての手順はどこにあるのか、
まったくわかりません。

ミニマルにしたかったから、パララックスにしたかったから、レスポンシブにしたかったから、
という根拠の無い理由で、多くのユーザーにとっての利便性を損ねさせることになっています。

一方新興市場のNASDAQでは、少し古めのデザインに豊富な情報、とまではよかったのですが、
広告がバンバン掲載されています。

NASDAQのサイトを見ているのに、日本のうちの近所の不動産のバナーが出た日には、
アメリカの証券取引所のサイトを見ている気分はまったく吹っ飛んでしまいます。

これもブランド感を下げている要因になるのでしょう。

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