スキップしてメイン コンテンツに移動

常識と定義

あるシステム開発案件で、「画面フロー図」を作成して、それを相手方に確認してもらっていました。

もう何十ページと確認してもらったあとで、「この画面フロー図は書き方のルールがぶれている」と突然言われました。

我々としてはぶれているつもりは全くなく、整合性はとれていたのですが、どう説明しても理解してくれません。

10分話し合って気づいたのは、
「画面フロー図で書かれている四角形の枠はボタンだと思っていた」
とのことです。

画面フロー図で四角形といったら個別の画面自体で、それらを線でつなげていくのが画面フロー図だと思っていたのですが、それは一部の人たちだけの常識で、一般の常識ではありません。

最初に、定義を明確にしなかったのも混乱の原因です。
その他、いろいろなこちら側の不手際があって、誤解を拡大させていました。

常識はまず疑ったうえで表現を考える、丁寧に確認していく、基本です。

コメント

このブログの人気の投稿

モバイルCMS

PCからモバイルの流れは否定しようもありません。 私どもの会社でも、方向感は出しているのですが、なかなか実行に結びついてきません。 今日はモバイルサイトを自社で運営しつつも、モバイルCMSを使って安くサイト制作をするという会社と会いました。 安いです。50ページでも20万円とかいって、ほんとに一瞬でできてしまうのですね。 もちろん手作りのサイトがなくなるわけではないのですが、誰でもできることはどんどん機械化されていくよい例でした。 1件目:全社会議 第2四半期の方向性について連絡 2件目:モバイルCMS会社 安いです。 3件目:保険会社 SEO対策についてすりあわせ。 4件目:銀行 銀行サイトの理想像について講演 5件目:保険会社 定例ミーティング

自己評価と360度評価

先日のコーチングのセミナーでは、 「業績の上がらない人ほど、自己評価と360度評価の結果に乖離が出る」 とのことでした。 その通りだと思います。 今までうちの会社では、360度評価の結果を社員に開示していませんでした。 それだけを気にしすぎてもらっても萎縮するだけという理由からです。 しかしあまりに鈍感な人たちには、はっきり言ってあげることも大事です。 飲みの場などで気を紛らわせつつ、特に乖離があったポイントを指摘することにします。