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小さな改善の大きな効果

日経Web版がアクセス集中でつながりづらくなったとのことですが、これが恒常的に続くようだと、「ニュース」媒体としてはあまり感心できません。

人は、新聞や雑誌などの紙をめくっているときは「めくる」という動作中のため脳もそれなりに動いていますが、
Webの場合はクリックしてから表示されるまでは「表示を待っている」状態であり、あまりに表示速度が遅いとストレスの要因となります。

ある調査では、3秒で遅いと感じる人が約3割、5秒で遅いと感じる人が累計約7割に達するとのことです。
それはそのまま顧客の離脱へとつながっていきます。

逆に、遅いよりも速いほうがよいということを、実現レベルで理解しているのがgoogleです。
googleの10の行動原則のうちの一つが「遅いよりも速いほうがよい」というものです。

日本ではyahooも同様の動きをしていますが、最終的な実現レベルまで落とし込まれているかというと疑問な点もあります。
(検索部分は速いのですが、それ以外では遅いページもあります)

日本のyahooの全ページが今よりも0.1秒ずつ速くなったら・・・、
日本全体で月100万時間の「待ち」時間が節約できます。

その0.1秒が大変ではあるのですが。

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