ある顧客企業から、以前我々がつくったシミュレーションツールを参考に、ほかの商品にもシミュレーションツールを導入したいと相談がありました。
以前といっても1年も経っていないのですが、見積もりを算出してみると端末検証の工数が3倍になっていました。
android端末の拡大、iOSも負けじとバージョンアップと多端末展開を加速させ、windowsもまだ市場を諦めたわけではない状況です。
競争の促進は優れた製品を生みます。
一方で、規格の乱立はコンテンツ制作価格の高騰も生みます。
OS開発、端末開発ともに、競争戦略を意識するときは、コンテンツ開発者の参入のしやすさも考慮した戦略を立ててもらいたいものです。OSや端末はあくまでベースであり、最後にユーザーが目に触れるのはコンテンツです。
その健全な発展がIT業界には求められています。
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